

- 年々離婚する方が増えてきています。
- 慰謝料について
- 慰謝料は離婚の原因を作った側が支払います。
- これは不倫、暴力、家庭放棄などの行為を相手が行った場合には、支払う必要が出来てくることが多くなっています。
- 金額は
- ・有責性の程度(明らかな不貞行為や暴力は高く見積もられる場合が多い)
- ・精神的(肉体的)苦痛の程度
- ・請求相手の経済力
- ・請求する側の経済力(一般的に専業主婦や低所得の女性は高くなる事が多い)
- ・これまでの夫婦の状況
- 大体、これらの状況を総合的に判断し金額を決める事が多いようです。
- 現実として、金額は200万円から400万円位までが多いようです。
- しかし、この金額には財産分与も含まれた場合も多く慰謝料と財産分与が一緒にして支払われている事があります。
- 慰謝料が発生しない場合としてはお互いに責任がある時(性格の不一致、お互いに不倫しているなど)には、相手側に請求できません。
- 財産分与の際の注意点
- 養育費とは子供を育てる為に必要な費用であり、親の権利ではありません。
- 子供と暮らし養育している方が子供と暮らしていない方に請求します。
- 従って子供がいる場合は、仮に離婚原因を作った側に子供が引き取られ暮らした場合でも養育費は離婚原因を作っていない側が支払わなければなりません。
- あくまで養育費は子供の為のものです。
- 実際には、離婚する9割近くは協議離婚、つまり夫婦間の話し合いで解決します。
離婚は精神的に疲れますが、だからといって、早く楽になりたいから離婚の取り決めなどを行わずに離婚をすれば必ず後悔すると思います。
- 離婚する上で相手と話し合う内容は、お金の事、子供がいれば子供の事だと思います。
- もらえる物はもらう、今後の生活を考える上では当たり前の事です。
- 離婚をすれば、専業主婦であれば仕事や住まいの事でお金が必要になります。
- また、夫側も慰謝料や子供を妻側が育てるのであれば養育費など、負担は大きくなります。
- 離婚の経験者に話を聞いたり、親や兄弟に相談したりして冷静に対応できるようにし、どう話をすれば有利に離婚が出来るのかを考える必要があると思います。